NISAの次へ。Market Chameleonで実践する米国株オプション副収入術

米国株オプション / 日本語ガイド

つみたてNISAや米国ETFで資産形成の土台をつくったあと、次の一歩でつまずくのは理論ではなく、英語で書かれた分析ツールのどこを見ればよいのかが分からないという点にあります。当サイトでは、マーケットカメレオン(Market Chameleon)の実際の表示をたどりながら、どこから見るかを定めて解説しています。

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執筆済み
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掲載許諾
2026.05.05
Market Chameleon の IV Rankings 画面。銘柄ごとにインプライド・ボラティリティの水準が一覧で並んでいる。
図1IV Rankings の表示。銘柄ごとにインプライド・ボラティリティの水準が並んでおり、どの銘柄がいま高い水準にあるのかを、探すことなく確認できます。出典:Market Chameleon(許諾を得て掲載)

このサイトで扱う主なトピック:Option Chain、Implied Volatility、IV Rank、Earnings、Skew、Term Structure、Covered Call、Iron Condor、Calendar Spread、税務。

何が学べるか

オプションの解説は用語の定義から始まることが多いものですが、当サイトでは実際の表示から入ります。扱う軸は三つに絞り、進め方もあらかじめ定めています。

01Option Chain表示の見方

Option Chain は、権利行使価格と満期が縦横に並んだ表です。列は十数個ありますが、はじめのうちに見るのは三つだけで十分であり、残りは表の構造に慣れてから確認すれば足ります。

Market Chameleon の Option Chain 画面
02Volatility高い・安いの物差し

インプライド・ボラティリティ(IV)は、オプション価格に織り込まれた将来の変動の見込みを表します。一方の IV Rank は、その水準が過去一年のどのあたりに位置するかを示す指標であり、両者を混同すると判断が逆になりかねません。

IV と HV を比較したチャート
03Earnings決算をまたぐか

決算発表をまたぐかどうかによって、選ぶ戦略も IV の見方も変わってきます。その銘柄が過去の決算でどの程度動いてきたかは、あらかじめ表の形で確認できます。

Market Chameleon の決算関連スクリーナー結果

Market Chameleon とは

個別銘柄のオプションを一つずつ調べていくと、それだけで多くの時間を要します。マーケットカメレオン(Market Chameleon)は、インプライド・ボラティリティの水準や決算前後の値動きの傾向、戦略ごとの候補銘柄を、あらかじめ表の形にまとめて提供するツールです。

ただし日本語には対応していないため、当サイトでは、どの表示項目を見ればよいのかを日本語で補っています。

SPY のシングルレッグ・ダッシュボード。戦略ごとの候補が表で並んでいる画面。
図2シングルレッグ・ダッシュボードの表示。ひとつの銘柄について、満期と権利行使価格ごとの候補がまとめて並びます。この表示の見方が分かると、候補を探すのに要する時間を大きく減らせます。出典:Market Chameleon(許諾を得て掲載)
カバード・コール スクリーナーの全景。条件を指定した結果が長い表で並んでいる。
図3カバード・コール スクリーナーの全景。条件を指定すると、該当する銘柄が一覧で表示されます。出典:Market Chameleon(許諾を得て掲載)
オプションの内訳を示した表。
図4内訳の表。数字は桁がそろう形で並んでおり、銘柄どうしを比較しやすいように設計されています。

なぜこのサイトか

肩書きによって信用していただこうとは考えていません。書かれている内容そのものをご覧のうえ、ご判断ください。

  1. I日本語 × 表示項目レベル

    米国株オプションに関する日本語の解説は、用語と理屈の説明で終わることがほとんどです。実際に分析ツールを開き、どの列を見て、どの数字を当面は見なくてよいのかまで踏み込んだ発信は、まだ多くありません。当サイトは、その空白を埋めるために書いています。

  2. II書面による許諾

    2026年5月5日、Market Chameleon から書面で許諾を受けています。対象は Premium を含むスクリーンショット、切り抜き、注釈、およびアフィリエイトリンクの利用です。無断転載ではありません。

  3. III用語より先に、表示項目を

    用語の定義から入ると、途中で読み進められなくなることが少なくありません。まずどの表示項目を見るのかを定め、そこに出ている数字が何を表すのかは後から説明します。この進め方のほうが、途中で止まらずに進めます。

よくある質問

NISAで資産形成の土台をつくったあと、次に何を学ぶかを考え始めた個人投資家に向けています。米国ETFや高配当株に関心があり、市場データの見方を広げたい方が中心です。

Option Chain、Implied Volatility、Earnings の三つから触れると、全体像がつかめます。進め方に迷う場合は、まず使い方の全体マップからお読みください。

当サイトは実際の表示から入る構成にしています。どこに何が並ぶのかを先に知っておくと、IV や IV Rank といった用語の記事も読み進められます。

読めます。すべてを訳して理解するのではなく、最初に見る表示項目を絞って慣れていく流れにしているためです。

使い方の全体マップで全体像を確認したうえで、関心のあるテーマからお進みください。進め方に迷う場合は、Option Chain、IV、Earnings の順に見ると確実です。

次の一歩

理解は、実際の表示を見たあとからでも十分に間に合います。どのような数字がどう並んでいるのかを一度確認しておくと、当サイトの記事を読み進める負担が大きく減ります。

上のリンクはアフィリエイトリンクです(rel=”nofollow sponsored”)。 外部の英語サイトへ移動します。当サイトは Market Chameleon の非公式ガイドであり、 掲載内容は投資助言ではありません。

Market Chameleon のスキュー画面。満期・権利行使価格ごとのインプライド・ボラティリティの偏りが並んでいる。
図5スキューの表示。出典:Market Chameleon(許諾を得て掲載)

MK Career Planning

NISAの次へ。ツールで学ぶ、米国株オプション。

Market Chameleon

発行

MK Career Planning
木下 雅一(Masakazu Kinoshita)

米国株オプションの日本語ガイド。
公開記事 77 本/執筆済み 179 本。

奥付

投資助言ではありません

掲載内容は情報提供および教育を目的としたものです。特定の銘柄・取引・投資行動を推奨するものではなく、利益を保証するものでもありません。オプション取引には損失が生じる可能性があります。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。

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© 2026 MK Career Planning

最終更新 2026.08.01