本記事は情報提供を目的としています。特定の投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
オプション価格は、株価の動きによって変化します。その変化の度合いを示す指標として知られているのがDelta(デルタ)です。
そして、そのDeltaの変化のスピードを示す指標がGamma(ガンマ)です。
Gammaとは?
Gammaとは、株価が変化したときにDeltaがどのくらい変化するかを示す指標です。
つまりGammaは、オプション価格の変化のスピードを表す指標と考えることができます。
株価が大きく動くと、Deltaも変化します。その変化の度合いを測るのがGammaです。
Deltaとの関係
Gammaは、Deltaと密接な関係があります。
Deltaは「株価が1ドル動いたときにオプション価格がどのくらい動くか」を示す指標です。
Gammaは「株価が動いたときにDeltaがどのくらい変化するか」を示します。
Deltaについては、以下の記事でも解説しています。
Gammaが大きくなる状況
Gammaは、特に株価がストライク価格に近いオプションで大きくなる傾向があります。
また、満期が近づくにつれてGammaが大きくなることがあります。
そのため、満期直前のオプションでは株価の小さな動きでもオプション価格が大きく変動することがあります。
Option ChainでGammaを見る
Gammaは、Option Chainの中でも確認することができます。
各ストライク価格のオプションに対して、DeltaやGammaなどの指標が表示されることがあります。
Market ChameleonでOption Chainを見る方法
まとめ
Gammaは、Deltaの変化のスピードを示す指標です。
株価の変化によってオプション価格がどのように動きやすいかを理解するために使われます。
Deltaとあわせて確認することで、オプション価格の動きをより理解しやすくなります。
Market Chameleonの基本的な使い方については、以下の記事でも解説しています。